イラストは、急きょ2023年8月に妹の結婚式のために向かったスペインの風景です。バルセロナではガウディの建築物である、サグラダ・ファミリアや、カーサ・バトリョ、カーサ・ミラを見学しました。

サグラダ・ファミリアはステンドグラスが美しすぎて、長居してしまいました。ガウディの建築物のデザインは有機的で、まるで生き物のようです。

ですが、サグラダ・ファミリアの内部に関してはほぼ直線で構成されていました。モダンなイメージで意外だったのを思い出します。

意外と言えば、バルセロナにおけるアジア人の少なさです。アジア人はほとんど見かけませんでした。ほぼヨーロッパ系の人たちで、暑かったためかなり露出の激しい服装の女性が多く、ついついファッションをチェックしてしまいました。

若いブロンドヘアの女の子たちが身につけていた、「金太郎」スタイルのトップスが一番印象的でした。後ろは紐で蝶結びしてあるだけなので、何かに引っ掛かったらアウトです。。。

今回の旅は、バルセロナから飛行機で1時間半のアリカンテという都市の山奥にあるリゾートホテルでの結婚式参加が目的だったため、あまり観光する時間がありませんでした。次回はゆっくり観光したり、スケッチしたりしたいと思っています。